no title
1: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)11:49:15 ID:5Te
前半戦の勢いをみて今年こそはと思ったはず
その後のベイスの失速に気落ちしたのか己れの打撃も下降線
内川の失望は推して知るべしやな

3: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)11:51:41 ID:QVy
てか今のバンクならもう内川いなくてもやっていけるし
内川村田吉村あたり帰ってきてもいいのにな
環境もあの頃よりは絶対いいやろうし

5: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)11:55:03 ID:QVy
内川結果・村田笑い・吉村空気
うーん・・・こうなりそう

6: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)11:57:03 ID:073
De山崎に三振で打ち取られた内川の顔wwwwwww

no title



8: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)11:58:52 ID:rUq
>>6
この画像好き

9: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)11:59:19 ID:do3
吉村が今年FAだが居ても出すとこないよな

10: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)12:02:08 ID:ZOZ
再開のはずが最下位になっちゃったね

12: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)12:06:18 ID:5Te
>>11
やっぱり不甲斐ない古巣に自分がいなくても勝ちまくる自軍
そら内川も病みますわ

13: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)12:08:33 ID:jTM
横浜に注目してないから良く知らんのもあるけど、筒香梶谷ロペスバルディリスがおって、抑えの子も無茶苦茶ええのに何で最下位になることがあるんや

14: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)12:10:07 ID:dJw
>>13
その4人が冷えてるのとあと先発と中継ぎ

15: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)12:10:15 ID:Koy
>>13
先発中継ぎセンターラインがそれをそれを打ち消すほどダメ

16: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)12:11:03 ID:MS5
センターラインがウンコなのと投手陣全体のレベルが高くないからね

17: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)12:11:32 ID:jTM
先発中継ぎがイマイチやったとしても、交流戦入るまではそのメンバーで貯金10作ってたんやろ?
その戦い方で結果出てたのに何でここまで落ちるんや

20: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)12:15:14 ID:MS5
今思うと春先に石川がそこそこ打ってたのってチームにとっては結構でかかったんかなぁ

21: 名無しさん@おーぷん 2015/08/28(金)12:15:17 ID:QxA
本拠地、福岡ヤフオク! ドームで迎えた中日戦
先発三浦が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100勝だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者内川は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のソフトバンクで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
「お・・・小関さん?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「さ・・・佐伯監督?」  「なんだ内川、かってに佐伯を引退させやがって」
「石井さん・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:大村 2番:森本 3番:松田 4番:松中 5番:田上 6番:本間 7番:井手 8番:高谷 9番:ガトームソン

1番:下園 2番:藤田 3番:内川 4番:村田 5番:吉村 6番:金城 7番:石川 8番:斉藤俊 9番:ウッド

暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「日本シリーズ・・・日本シリーズなんだ!」
仁志からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った