DeNAの三浦大輔投手(42)が20日、横浜市内で記者会見を行い、今季限りで現役を引退すること発表した。
三浦は1991年ドラフト6位で大洋(現DeNA)に入団。“ハマの番長”の愛称で親しまれ、大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと横浜一筋で活躍。
25年間で532試合に登板し、通算172勝を挙げた。97年には最高勝率、2005年には最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得した。
球団は会見中に三浦の背番号「18」を“横浜ナンバー”として継承すると発表。
チームの中心となり、ナンバーを背負うにふさわしい選手があらわれたときに、球団と三浦の了承を得て判断するとした。それまでは空き番号にする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160920-00000113-spnannex-base
三浦は1991年ドラフト6位で大洋(現DeNA)に入団。“ハマの番長”の愛称で親しまれ、大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと横浜一筋で活躍。
25年間で532試合に登板し、通算172勝を挙げた。97年には最高勝率、2005年には最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得した。
球団は会見中に三浦の背番号「18」を“横浜ナンバー”として継承すると発表。
チームの中心となり、ナンバーを背負うにふさわしい選手があらわれたときに、球団と三浦の了承を得て判断するとした。それまでは空き番号にする。
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